只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

推しがプレゼント使ってた

012

どうも、ケチャップです。

 

先日、推しBへのバースデープレゼントに渡したスニーカーの話。

まさかの普通に履いていたことが発覚。

 

オタクって推しが身につけてるものって探したりするから、そういうのに引っかからないためにも私はカスタムしたわけだけども、それ以上に自分があげたものがわかりやすいという利点がある。

ただ、BはSNSの更新はほとんどしない。更新したとしても役の衣装であることが多いし、私服の時は自撮りのため上半身のことが多い。つまり、BのSNSで確認することは出来ないと思っていた。だから、前回のイベントで履いてねって言った発言への答えの聞き取りができなかったことで、履いてるか否かの話はしばらくおあずけの予定だった。(イベントで聞いても上部だけで、履いてますーって言いそうだけどね)

 

一生懸命選んだプレゼントだけど推しが使ってくれるなんてことは私には縁がない話だと割り切っていた。なんせ今までファンの数が破茶滅茶に多くて単なるモブとして色んなオタク人生過ごしてきたから。『推しにプレゼントを使ってもらった』という話を見たり聞いたりしてたけど、すごいなーって他人事だったし別次元の話だった。

 

プレゼントは100%使ってほしいって気持ちではなくて運が良く使ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいけど、使わないならどっかで売っても良いと思ってる。気に入らなかったものをあげた自分が悪いし、少しでも別の形で推しに還元されるならどうぞって感じ。スタッフや関係者にあげるとかでもいいけど、捨てるってことはしなければご自由にどうぞ。(さすがに捨てられると悲しい。捨てられてもわかんないんだけどね)

 

プレゼント渡すとき、手紙つけてもどうせプレゼントと手紙引き離されるだろうと思ったから、プレゼントだけあげた。バーイベなのに手紙無し。(ちょいちょい手抜きする悪い癖)誕生日おめでとうは直接言えばいいやって思ったからなんだけど、渡すときそんなこと言ってる余裕なくて結局言えてない。長々と手紙書くのも(バーイベだし手紙たくさん貰って)読むの大変かなって思ってかなりラフに…付箋にプレゼントの説明を書いて貼っただけ。このスニーカー、サイズは小さめだから…とか本当に商品説明だけ。笑

 

前置き長くなったけど、推しという存在に初めてプレゼントした物が使われていた。

気付いたのは共演者のクランクアップの写真に写るBを発見した時。久々私服の全身写っている写真だと思って何気なく足元を見ると、見覚えのある形であり見覚えのある色配置だった。

ビッッッッックリした。そして混乱した。

でも画像が小さくて…自分に都合のいいように見えてるだけかもしれないと思って、友達にも一応確認してもらった。

 

そしたら、そうだろうねって。

 

でもまだ半信半疑で他に写ってる写真ないのかなって探してみた。共演者のSNSを中心に。

そしたら普通に数枚出てきた。しかも全部違う日の写真。

どうやらプレゼントしてすぐ履いてたみたい。

なんで今まで気づかなかったのってくらい結構ガッツリとハッキリと写ってた。友達に確認しなくても絶対と言い切れるくらい。履くわけないって気持ちが強かったからかあまり確認してなかった自分に笑う。

あと、推しがわざと認証ショット上げたりするのってまずないと思ったし、そういうの胡散臭くて嫌だから期待もしていなかった。それが共演者のSNSに写り込んでるのって一番自然で…日常的に使ってくれてる感出ててすごく良かった。

 

写真見る限り、イベントで聞いた時には既に履いてたようだ。Bはその時『履いてるよ』て言ったのかもしれない。それにビックリして記憶飛んだのかな。

 

思い返せば、あのときもあのときも履いてくれてたんだ…て感動する。色んな日に写り込んでるから、気に入って履いてくれてるんだろうなって思って嬉しかった。

 

結構重要な日も履いてくれてた。

嬉しい。

 

 

 

 

靴をプレゼントって賭けだった。

店頭になかなか置いてない形だったから、自分で試し履きも出来なかった。ブランドによっても種類によってもサイズ感が異なるし、形・軽さ・履き心地…色々事前に見て触って確かめることができなかったから。靴って大きくても小さくても足に合わなかったら履いてるの嫌になるから難しい。色もBの服装に合いやすいようにとても悩んだ。

かなり調べまくった甲斐あって、足にフィットしたみたいで履いてくれたのは素直に嬉しかった。

これからもたくさんの現場に連れてってあげてね。そして、履いてくれてありがとう。

推しの舞台が決まった

011

どうも。ケチャップです。

 

 

前回の更新から、推し方を改めているから結構あっさりした気持ちで過ごしている。

グイグイ行ってたのが、少し引いて余裕が生まれた感じ。自分にとってとても良い傾向だ。

 

そんな中、Aの舞台が発表された。

約1カ月半に渡る長さの舞台。

ほとんど毎日の公演。

以前までなら、暇さえあれば…いや無理矢理でも時間作ってまで多くの公演行く準備をしたであろう。しかし、今は違う。

とりあえず、2〜3公演を目標にして、1回行ってみて内容が良かったらおかわりをする方向にしようと思う。

絶妙な距離感が出来てスッキリしている。

 

まだ申込みは始まっていないが、当たれば良いな最前(←ここは抜かりない)。

推し方の改善

010

どうも、ケチャップです。

 

 

推し事に関してマイルール作りをしないと、そのうち崩壊しそうだなと思い始めている。

 

今までは、推しが出るとわかったら何のためらいもなくチケットを取っていた。地方民であるにも関わらず、ほいほいと通っていた。

 

地方民だからということを言い訳にしたくなかったから、惜しみなく注ぎ込んでいた。

せっかく入った給料もすぐ消える。それも推しに何にも還元されない「交通費」に。

 

これって、どうなんだろうと思い始めた。

お金は有限だ。

 

少しでも推しが見たくて、推しの話が聞きたくてどんなイベントでも駆けつけていた。興味が無い内容でも推しが出ていれば行っていた。

 

その中でも、推しが出ない舞台のアフタートークにゲストとして来るのが一番意味が分からなかった…が行っていた。アフタートークだと終了時間も遅く、宿泊が伴うこともしばしばありずっとそのことが引っかかっていた。

 

「推しが出るイベントは全て行かなければいけない」という脅迫観念に囚われていた。

使命感というか義務というか「全て行かなければファンではない」くらいまで勝手に一人で追い詰められていた。

 

いつしか「推し事は楽しく行う」から逸脱していた。(突っ走りすぎて自分を見失って、推しAにツイッター知られそうになる失態を犯したのは前述の通り)

 

認知に憧れていたけど、私にはその近さが合っていなかったようだ。(これ何度も言ってるけど)いざ認知されそうになると「怖い」という感情が芽生えた。こっちだけが見てる言わば一方通行だったものが、そうじゃなくなると戸惑いを隠せなかった。ずっと一方通行で追う方が気楽で良いんだなと思った。

 

推しからの認知は、イベントでループして「あいつまた来たw」というくらいの1日限定認知くらいがちょうど楽しいなと思った。届きそうで届かない。それがワクワクして楽しいんだ。

 

別界隈のオタク友達に『オタクを辞めたい』って相談した。ファンは辞めないけど、ライトなファンになりたいってね。

そしたら、そう簡単には辞めれないよってさ。そうだよね。甘い蜜も少し知っちゃってる今、そう簡単には引き下がれない。なんなら逆に背中を押された。

この友達は推しにエゲツない貢ぎをしたりして中々重めの推し方してる人だ。確実に相談する相手間違えたね。あはは

 

 

では、どうすれば推し事が楽しくなるのか自分の中で考えた。

  • 無理をしない
  • 現場を減らす

これらが一番手っ取り早い。

 

◎ファンイベント

○舞台は日程を選ぶ(片手で数えられる回数に自重する)

○推しメインのイベント

○舞台挨拶

×アフタートーク

×推しメインじゃないイベント

 

こんな感じを理想として動こうと思う。出来るかはわからないけど、ここに書いといた方が歯止めが効きそうな気がする。全然減らせてないけど。

 

写真撮るのは趣味として好きなので、舞台挨拶は行きたいかな。(撮影許可になることが多いので)アフタートークを通して、色んな世界の作品に出会ったのは確かだけどもうゴメン。

 

推しAに関して書いたけど、推しBに関しても同じ感じかな。追い過ぎないように、ほどほどに。そして単独イベントの時に全力で弾けよう(おい)

推しBへのバースデープレゼント

009

どうも、ケチャップです。

 

 

推しBのバーイベが開催された。

推しAはバーイベなんてもの無かったから、初めての経験。

 

イベント後に直接プレゼントを手渡せるシステム。

 

裏を返せばプレゼント持ってこなかったら、え、無いの?状態。こんなん半強制的じゃないか…と思いつつ、初のプレゼントを考えた。

 

推しAにもプレゼントなんて渡したことないのに。

 

色々検索して、推しにはみんなどんなものあげるもんなのかと。予算と内容について検索しまくった。

 

『他人とあまりかぶらない物』

これを主軸に置いて考えた。

 

 

服やマフラー、ジャージ、靴下、帽子、タオルは定番だと知った。

この時点で候補から省いた。

アクセサリーはあげてもつけないだろうと思った。

置物、ぬいぐるみ等はまず無い。

いらんもんなんてあげてもしょうがないし、

せっかくプレゼントするなら使えるものにしたかった。

 

結果、スニーカーにした。

 

ただ、推しの足のサイズを知らなかった。

調べても公開されていなかった。

だから、バーイベ前の推しのイベントで、足のサイズを直接聞いた。

足のサイズだけ聞いて逃げた。笑

そんなこと聞いてきた人がいなかったのか

『え?それだけ?』て笑われたけど、

個人的にはかなり有益な情報を得た。

 

そして、カスタムして

世界に1つだけのスニーカーをプレゼントした。(文字だけ見ると重い)

 

響きだけですごくオタク感出ててオールオッケーな感じしません?

 

見た目と履きやすさをかなり調べて選んだから、

本当に、、、普通に履いてほしい。

なんなら、自分が履きたいんだけど。

 

2部制だっから、2個プレゼント用意しなければ

いけなかった(無くてもいいんだけど)から、

片方はスニーカーに合う靴下にした。

こはちょっとケチった、ごめん推し。笑

 

 

後日、推しにスニーカー履いてる?て聞いたら、

その回答が聞き取れなかったというオチ。

 

SNSも更新しない人だし、更新したとしても

私服じゃないから履いてんのか履いてないのか

ぜーんぜんわからん。

ツイッターの認知はいらない

008

どうも。ケチャップです。

 

 

なぜツイッターの認知をしてほしくないか。

 

ツイッターは「自由に発言ができる場所」だと思っている。

 匿名だからこそ発信できる言葉もある。

 

 

推しが見ていると思ったら、

 

こう呟いたら推しが気にしてしまうかもしれない

こう呟いたら推しは喜ぶだろう

 

と推しの為のツイートになってしまうのが嫌だった。

それは「自由」ではなく、推しに「縛られる」と感じた。

 

別に過去の呟きを見られることに関しては何とも思わないが

リアルタイムで自分のツイートを万が一見られていたらと思うと

着飾った言葉を選ぶ自分が出てくると思った。

 

自分の言葉では無くなるようで、違和感が生まれた。

 

 

 

推しにはツイッターのアカウント認知はしてほしくない。

 

 

 

 

 

 

 

推し事をしていく上で、推しAはどんな人にも

フランクに話してくれることを知った。

いつか友達感覚で話したいという目標は、

結局は自分次第だと思った。

 

こっちが緊張せずに話せるようになれば、

普通に友達感覚(のようなフランク)に話せるんだと気付いた。

認知なんてなくても自分の緊張さえどうにかなれば。

 

推しに慣れれば緊張は解れるのかもしれないけど 

推しに慣れる日なんて来るのか。

 

とりあえず

楽しく楽しく楽しく、近づきすぎず推し事しようと誓った。

超矛盾な推し事。

007

どうも、ケチャップです。

 

Aの接触系イベントがあった。

(見るわけないと思いつつ)去り際に

「一眼で撮った写真送ったんでいつか見てください」と伝えた。

そしたらAは「▲▲(ツイッターアカウント名)だ!」と。

そんな回答飛んでくると思ってなかったので、

とても驚いた顔でその場を去った。


今までざっくりとしたアイコンの表現だったのに、

とうとうアカウント名を言われた。
名乗っていないので「写真」という単語で引きだしてしまったようだ。

 

『写真を撮るファン=▲▲(ツイッターアカウント名)』
という認識さていたのは純粋に嬉しかった。

 

しかし、私が伝えたかったのはそっちの私ではなかった。
事務所に送った写真を…本名の方の私を伝えたかった。

 

アカウント名が瞬時に出てくるということは、

結構ツイッターを見られてる可能性が高い。
エゴサをかなりしてるのか。記憶力が高いのか。

 


○:写真とツイッターが結びつく
○:ツイッター単独の認知
○:写真と自身が結びつく
○:顔と名前の一致
×:ツイッターと自身が結びつく

 

こんなこと無理な話なのかもしれない。
言ってるこことやってることが矛盾してて

意味不明なことは自分でもわかってる。

 

 

 


ツイッターと自身(何て言うんだろ、生身?人物?私自身)の

一致してほしくない。

なぜかって話は後日。

 

もう写真の話は、直接推しにはしないことにした。

現実と理想の相違に戸惑った結果、認知欲の消失

006

どうも、ケチャップです。

 


仲良く話せるようになるために、推しAに認知してほしいという割に手紙では本名&あだ名、ツイッター、ブログ、その他SNS、ラジオネーム等は全て違うものにしていた。


認知してほしいのかしてほしくないのか…正直自分でもよくわからない状態だった。

変に覚えられて避けられたりしたくなかったからかもしれない。

 

仮に認知されるとしたら、たくさんある名前の中で、推しには「本名」を覚えてほしかった。
特にツイッターは別人として認識してほしかった。
(最初のイベントで名乗り出たのを今更後悔した)

 

 

 


それから、数々のイベントに足を運んだが、いつのまにか認知欲なんて無くなっていた。
推しが間近で見れて、声が聞けて…それだけでいいかって思うようになった。
(認知したからってAは特別扱いするような人でもなかったし)

 

ただ、Aの良さを一人でも多くの人に伝えたくて写真を撮りSNSにアップするのは続けていた。
手紙もたまに書いていたし、良い写真が撮れたら現像して手紙に同封もしていた。
でも接触系イベントで名乗ることは一切しなかった。

 

ツイッターと一致されそうになればなるほど怖かったから。