只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

エキストラの話。

015

どうも、ケチャップです。

 

 

 

今までエキストラとして2作品関わった。1つは推しAの作品(①)。もう1つは好きなシリーズの作品(②)。←もしかしたら推し来るかな?な作品だった

どちらも映画。私がその作品を選んだ理由は、推しの撮影現場を見てみたかったから。(滅多に見れないことだし)

 

 

エキストラに参加して思ったことがある。

 

①は、Aの他に若手俳優が集まる現場だった。そのため、エキストラに来る人はほぼ出演者のファン。②は、出演者よりもシリーズ自体のファンが多かった。

どちらが円滑に撮影が進むだろうか…。

 

 

 

 

私が経験した中では①だった。

①はみんなの推しが現場にいる。推しの撮影風景が生で見れるこの上ない喜びを抱えての撮影。悪目立ちして推しに嫌われたくないから、スタッフの言うことをきちんと聞いて進める姿勢だった。合間に推しが共演者と戯れる姿が見れるなんて最高のご褒美だったのもあり、みんな言われた通りに演技をして、とても円滑だった。

 

しかし②は、その作品に関わりたい興味本位の人が多かった。そんな②の現場は、色んな厄介人がいてドン引いた。

何を思ったのか爪痕を残そうと必死になる人が何人かいた。過去作品の役名を叫んだり、出演者に話しかけたり、音のみを録る時に意味不明な言動を忍ばせようとしたり。エキストラって、目立ってはいけないし…目立たせたいならプロ使うし。いや、そもそも目立ちたいなら、役者(もしくは有料のエキストラ)になれよって話だし、かなり邪魔だった。いらんことする奴つまみ出してほしかった。私が参加したのは何百人もいるエキストラの現場だったから、そんな数人のことなんて放置が多かった(もしくはスタッフが気づかなかった)んだけど、気づいた人にとっては不快極まりない行為だった。たまに撮り直しもあったのは事実。撮影の邪魔しに来てる時点でファンでは無い。

 

エキストラは待つ時間がほとんどだし、長丁場になることが多いから、少しでも円滑に進める協力が必要なのに(ましてや大人数の時なら尚更)、それを乱す行為…鬱陶しさしかない。どうせ声を張り上げて目立ったとしてもそこはカットだろ。だって、関係ない言葉だし。じゃあ、何でそういう絶対使われないであろう言葉を叫ぶのか謎。俺言ってやったぜ!的なノリなんなの?ノリが中学生かよ。現場で目立って、その場のエキストラのリーダーになったつもりとか?え、それなら怖すぎる。どういう思考なのかわからなさすぎて怖い。公開後、この時こう叫んでたんだ!ていう意味不明な自慢をしたいとか?いずれにせよ理解ができない。

 

あと、現場でシリーズに対して無駄に知識をひけらかす奴、一旦黙ってくれんか。いや良いんだよ別に休憩時間の中なら。でもスタッフさんが説明している時にくらい黙ってくれんか。

驚くほど我が強い人が多くて、本気でドン引きした。

周りに白い目で見られてることに気づいてくれ。

 

 

 

 

ちなみに②の作品にやはり推しが出てた。

推しがわからない

014

どうも、ケチャップです。

 

先日Aのファンクラブができた。以前からあったにはあったが、メルマガが主でほとんど稼働していなかった。それが有料になり、めでたくコンテンツが充実しそうだ(多分)。

 

推しAは閉鎖的空間を好む。有料FCになったことで色んな姿を見せていくのではないかと期待している。

Aは自分と同じ時間を共有した人(会場に足を運んだファン等)とのみ共感を得ることを求めているんだろうなと思うことが何回かあった。つまり、イベントのレポを嫌う傾向にある。レポ書かないでねSNSちゃんと見てるからねって念押しされたりする。

Aは本当にエゴサしてチェックしてるのを知ってるから、そう言われたら書けない。確かにその場で話した内容を共有できるのは、お金を払って足を運んだ人の特権であるのは間違いない。ただどうしても参加できなかった人や、参加したけど忘れてしまった人にとってはレポというのはありがたいのも事実。でもAの言いたいこともとてもよくわかるから全力で否定できない。

 

そして、Aは自分の発した言葉の伝わり方をとても気にする。

Aが伝えたかったことと矛盾があるまま広がることに違和感を感じていることがあるようだ。文字起こしされると尚更伝わり方が様々で、同じことを聞いたのに人によって書き方が異なる。その点は確かにある。そして又聞きほど適当で怖いものはない。(伝言ゲームでも正しく伝わらないからゲームとして遊ぶわけだし。)ただ、それも見越しての「言葉」として発しなければどんどん苦しくなるのではないかと。Aの想いを100%汲み取ることなんてできない。違う人間だし、違う思考回路だから。しょうがないってわりきってほしいものだ。

 

 

Aは時々「売れたい」と口にする。Aの言う「売れたい」がどの程度のことかわからないが、現状切れることなく仕事はしている(ように見える)。だから「誰もが名前を聞いてわかる」くらい売れたいのであろうか。飽和状態の若手俳優の中で「売れる」には、何かの起爆剤が必要であり運も必要だと思う。

 

最近のドラマや映画、舞台…どれもSNSで話題になってグングン視聴率等が上がっていくことがある。映画でも、SNSによる宣伝効果を見越して舞台挨拶の撮影許可をすることが多くなってきた。このご時世、ファンにSNSに書きこむことを禁じているAは売れるきっかけを自ら潰しているのではないか、とも思ってしまう。

AがSNSに書き込むことを嫌がることを知っているのはAの「ファン」だ。Aのファン以外はそんなこと知るはずもない。Aのことをよく知ってるのはファンである私たちであるのに良さを発することができない。ましてやイベントの楽しさを発信できない。もちろんそんなこと気にせず書きたければ書けば良いんだけど、「推しが望んでいること」であることが頭によぎるので非常に書き辛く躊躇してしまう。推しに嫌われたくはないからね。

  

SNSを封じたとして、Aは何をきっかけとして売れようとしているのだろうか。Aの演技は上手い。でも、演技が上手い人なんて今やいくらでもいる。良い作品、良い役柄、良い脚本、良い演出に出会えることが一番良いのだろうけど、そういう人との繋がりもどこから繋がるかわからない。本当かは知らないが、SNSのフォロワー数とか内容とか見てキャスティングすることもあるとは聞くし。

 

私自身最近、Aの名前を入れてツイートすることを避けるようになった。名前を入れずに感想を述べたりしている。思ったことを溜め込まないように発しているのだが、特にAのためには役立っていないし届いてもいない。だって、誰のこと言ってるのかなんて他の人にはわからないから。壁打ちになった。

 

Aに関してのツイートは世間的にも格段に減った。みんな引っ掛からないように呟いているのだろう。(だってAエゴサしてるから)Aに対してのリプライも減った。Aの閉鎖的な考えは、今後自分の活動を狭めていくのではないかと危惧している。Aがいやならしょうがないんだけど、勿体ない気がするんだけどな。本当に勿体ない。

 

ただ、そんなことひっくるめてAが好きなんだけどね。

Aのイベントと舞台がかぶった

013どうも、ケチャップです。

 

 

先日、推しAのイベントと別イベント(舞台)がかぶった。

この日は舞台に行くために結構前からチケットを取って準備していた。

地方の舞台だったので、新幹線のチケットも取ってワクワクしていた。

それが、舞台の5日前くらいの日に、Aがあるイベントに出ますというアナウンス。

しかも舞台と同じ地方で。

 

新幹線のチケットはある。

どちらに行くか急に選択を迫られた。

舞台には推しは出ない。

舞台は見てみたかった作品なので、1回しかチケットがない。

これを逃すと見れない。

Aのイベントは無料。

当日まで悩んだ。

 

結局、Aのイベントに向かった。

Aを目の当たりにしたときに「こっちに来てよかった」と思った。

Aのトークはいつも感心するし、軽快だし、聞きやすい。

口下手な私からしたら尊敬レベル。

 

雨で寒かったけど、予定になかったハイタッチもしてくれて嬉しかった。

次にAに会えるのは6月かな~。

 

推しがプレゼント使ってた

012

どうも、ケチャップです。

 

先日、推しBへのバースデープレゼントに渡したスニーカーの話。

まさかの普通に履いていたことが発覚。

 

オタクって推しが身につけてるものって探したりするから、そういうのに引っかからないためにも私はカスタムしたわけだけども、それ以上に自分があげたものがわかりやすいという利点がある。

ただ、BはSNSの更新はほとんどしない。更新したとしても役の衣装であることが多いし、私服の時は自撮りのため上半身のことが多い。つまり、BのSNSで確認することは出来ないと思っていた。だから、前回のイベントで履いてねって言った発言への答えの聞き取りができなかったことで、履いてるか否かの話はしばらくおあずけの予定だった。(イベントで聞いても上部だけで、履いてますーって言いそうだけどね)

 

一生懸命選んだプレゼントだけど推しが使ってくれるなんてことは私には縁がない話だと割り切っていた。なんせ今までファンの数が破茶滅茶に多くて単なるモブとして色んなオタク人生過ごしてきたから。『推しにプレゼントを使ってもらった』という話を見たり聞いたりしてたけど、すごいなーって他人事だったし別次元の話だった。

 

プレゼントは100%使ってほしいって気持ちではなくて運が良く使ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいけど、使わないならどっかで売っても良いと思ってる。気に入らなかったものをあげた自分が悪いし、少しでも別の形で推しに還元されるならどうぞって感じ。スタッフや関係者にあげるとかでもいいけど、捨てるってことはしなければご自由にどうぞ。(さすがに捨てられると悲しい。捨てられてもわかんないんだけどね)

 

プレゼント渡すとき、手紙つけてもどうせプレゼントと手紙引き離されるだろうと思ったから、プレゼントだけあげた。バーイベなのに手紙無し。(ちょいちょい手抜きする悪い癖)誕生日おめでとうは直接言えばいいやって思ったからなんだけど、渡すときそんなこと言ってる余裕なくて結局言えてない。長々と手紙書くのも(バーイベだし手紙たくさん貰って)読むの大変かなって思ってかなりラフに…付箋にプレゼントの説明を書いて貼っただけ。このスニーカー、サイズは小さめだから…とか本当に商品説明だけ。笑

 

前置き長くなったけど、推しという存在に初めてプレゼントした物が使われていた。

気付いたのは共演者のクランクアップの写真に写るBを発見した時。久々私服の全身写っている写真だと思って何気なく足元を見ると、見覚えのある形であり見覚えのある色配置だった。

ビッッッッックリした。そして混乱した。

でも画像が小さくて…自分に都合のいいように見えてるだけかもしれないと思って、友達にも一応確認してもらった。

 

そしたら、そうだろうねって。

 

でもまだ半信半疑で他に写ってる写真ないのかなって探してみた。共演者のSNSを中心に。

そしたら普通に数枚出てきた。しかも全部違う日の写真。

どうやらプレゼントしてすぐ履いてたみたい。

なんで今まで気づかなかったのってくらい結構ガッツリとハッキリと写ってた。友達に確認しなくても絶対と言い切れるくらい。履くわけないって気持ちが強かったからかあまり確認してなかった自分に笑う。

あと、推しがわざと認証ショット上げたりするのってまずないと思ったし、そういうの胡散臭くて嫌だから期待もしていなかった。それが共演者のSNSに写り込んでるのって一番自然で…日常的に使ってくれてる感出ててすごく良かった。

 

写真見る限り、イベントで聞いた時には既に履いてたようだ。Bはその時『履いてるよ』て言ったのかもしれない。それにビックリして記憶飛んだのかな。

 

思い返せば、あのときもあのときも履いてくれてたんだ…て感動する。色んな日に写り込んでるから、気に入って履いてくれてるんだろうなって思って嬉しかった。

 

結構重要な日も履いてくれてた。

嬉しい。

 

 

 

 

靴をプレゼントって賭けだった。

店頭になかなか置いてない形だったから、自分で試し履きも出来なかった。ブランドによっても種類によってもサイズ感が異なるし、形・軽さ・履き心地…色々事前に見て触って確かめることができなかったから。靴って大きくても小さくても足に合わなかったら履いてるの嫌になるから難しい。色もBの服装に合いやすいようにとても悩んだ。

かなり調べまくった甲斐あって、足にフィットしたみたいで履いてくれたのは素直に嬉しかった。

これからもたくさんの現場に連れてってあげてね。そして、履いてくれてありがとう。

推しの舞台が決まった

011

どうも。ケチャップです。

 

 

前回の更新から、推し方を改めているから結構あっさりした気持ちで過ごしている。

グイグイ行ってたのが、少し引いて余裕が生まれた感じ。自分にとってとても良い傾向だ。

 

そんな中、Aの舞台が発表された。

約1カ月半に渡る長さの舞台。

ほとんど毎日の公演。

以前までなら、暇さえあれば…いや無理矢理でも時間作ってまで多くの公演行く準備をしたであろう。しかし、今は違う。

とりあえず、2〜3公演を目標にして、1回行ってみて内容が良かったらおかわりをする方向にしようと思う。

絶妙な距離感が出来てスッキリしている。

 

まだ申込みは始まっていないが、当たれば良いな最前(←ここは抜かりない)。

推し方の改善

010

どうも、ケチャップです。

 

 

推し事に関してマイルール作りをしないと、そのうち崩壊しそうだなと思い始めている。

 

今までは、推しが出るとわかったら何のためらいもなくチケットを取っていた。地方民であるにも関わらず、ほいほいと通っていた。

 

地方民だからということを言い訳にしたくなかったから、惜しみなく注ぎ込んでいた。

せっかく入った給料もすぐ消える。それも推しに何にも還元されない「交通費」に。

 

これって、どうなんだろうと思い始めた。

お金は有限だ。

 

少しでも推しが見たくて、推しの話が聞きたくてどんなイベントでも駆けつけていた。興味が無い内容でも推しが出ていれば行っていた。

 

その中でも、推しが出ない舞台のアフタートークにゲストとして来るのが一番意味が分からなかった…が行っていた。アフタートークだと終了時間も遅く、宿泊が伴うこともしばしばありずっとそのことが引っかかっていた。

 

「推しが出るイベントは全て行かなければいけない」という脅迫観念に囚われていた。

使命感というか義務というか「全て行かなければファンではない」くらいまで勝手に一人で追い詰められていた。

 

いつしか「推し事は楽しく行う」から逸脱していた。(突っ走りすぎて自分を見失って、推しAにツイッター知られそうになる失態を犯したのは前述の通り)

 

認知に憧れていたけど、私にはその近さが合っていなかったようだ。(これ何度も言ってるけど)いざ認知されそうになると「怖い」という感情が芽生えた。こっちだけが見てる言わば一方通行だったものが、そうじゃなくなると戸惑いを隠せなかった。ずっと一方通行で追う方が気楽で良いんだなと思った。

 

推しからの認知は、イベントでループして「あいつまた来たw」というくらいの1日限定認知くらいがちょうど楽しいなと思った。届きそうで届かない。それがワクワクして楽しいんだ。

 

別界隈のオタク友達に『オタクを辞めたい』って相談した。ファンは辞めないけど、ライトなファンになりたいってね。

そしたら、そう簡単には辞めれないよってさ。そうだよね。甘い蜜も少し知っちゃってる今、そう簡単には引き下がれない。なんなら逆に背中を押された。

この友達は推しにエゲツない貢ぎをしたりして中々重めの推し方してる人だ。確実に相談する相手間違えたね。あはは

 

 

では、どうすれば推し事が楽しくなるのか自分の中で考えた。

  • 無理をしない
  • 現場を減らす

これらが一番手っ取り早い。

 

◎ファンイベント

○舞台は日程を選ぶ(片手で数えられる回数に自重する)

○推しメインのイベント

○舞台挨拶

×アフタートーク

×推しメインじゃないイベント

 

こんな感じを理想として動こうと思う。出来るかはわからないけど、ここに書いといた方が歯止めが効きそうな気がする。全然減らせてないけど。

 

写真撮るのは趣味として好きなので、舞台挨拶は行きたいかな。(撮影許可になることが多いので)アフタートークを通して、色んな世界の作品に出会ったのは確かだけどもうゴメン。

 

推しAに関して書いたけど、推しBに関しても同じ感じかな。追い過ぎないように、ほどほどに。そして単独イベントの時に全力で弾けよう(おい)

推しBへのバースデープレゼント

009

どうも、ケチャップです。

 

 

推しBのバーイベが開催された。

推しAはバーイベなんてもの無かったから、初めての経験。

 

イベント後に直接プレゼントを手渡せるシステム。

 

裏を返せばプレゼント持ってこなかったら、え、無いの?状態。こんなん半強制的じゃないか…と思いつつ、初のプレゼントを考えた。

 

推しAにもプレゼントなんて渡したことないのに。

 

色々検索して、推しにはみんなどんなものあげるもんなのかと。予算と内容について検索しまくった。

 

『他人とあまりかぶらない物』

これを主軸に置いて考えた。

 

 

服やマフラー、ジャージ、靴下、帽子、タオルは定番だと知った。

この時点で候補から省いた。

アクセサリーはあげてもつけないだろうと思った。

置物、ぬいぐるみ等はまず無い。

いらんもんなんてあげてもしょうがないし、

せっかくプレゼントするなら使えるものにしたかった。

 

結果、スニーカーにした。

 

ただ、推しの足のサイズを知らなかった。

調べても公開されていなかった。

だから、バーイベ前の推しのイベントで、足のサイズを直接聞いた。

足のサイズだけ聞いて逃げた。笑

そんなこと聞いてきた人がいなかったのか

『え?それだけ?』て笑われたけど、

個人的にはかなり有益な情報を得た。

 

そして、カスタムして

世界に1つだけのスニーカーをプレゼントした。(文字だけ見ると重い)

 

響きだけですごくオタク感出ててオールオッケーな感じしません?

 

見た目と履きやすさをかなり調べて選んだから、

本当に、、、普通に履いてほしい。

なんなら、自分が履きたいんだけど。

 

2部制だっから、2個プレゼント用意しなければ

いけなかった(無くてもいいんだけど)から、

片方はスニーカーに合う靴下にした。

こはちょっとケチった、ごめん推し。笑

 

 

後日、推しにスニーカー履いてる?て聞いたら、

その回答が聞き取れなかったというオチ。

 

SNSも更新しない人だし、更新したとしても

私服じゃないから履いてんのか履いてないのか

ぜーんぜんわからん。