エンタメ業界を救うファンたち
022
どうも、ケチャップです。
なんだか気になる記事を見つけたので。
記事は、コロナで大打撃のエンタメ業界を様々な方向から支えるファンの話。
応援する人は違えど「推し」を救いたい気持ちは同じなので、
共感できる部分が多い内容だった。
私も記事にあるようにファンの一部ではあるんだけど、
私の応援している界隈では今一番貢ぎやすい「グッズ」の販売そのものが無い。
困ったもんだ。
記事の締めにこう書かれていた。
エンタメは「無くても死なない」ものに分類されがちですが、ファンにとっては「あるからこそ生きていける」ものです。
ほんとにこれ。まさにこれ。
エンタメは生活必需品ではないと考えられがちだけど、
これが心の支えである人は多い。私も然り。
心の支えを無くしたら、日常のモチベーションが下がるのはもちろんのこと
世間が暗くなる。暗いというよりも「無」になる。
今でさえ推し活の要と言ってもいいくらいの「イベント」が無くなり、
つまらない日々を送っている。
記事内の人たちのように貢ぎ場所が今は無い私は、
いつか再開されるであろうイベントのためにせっせと貯めている最中である。
イベントが無いとこんなにもお金があるのかって驚いてる。
チケットの返金もあったから、それも使わないようにしてる。
チケット返金も「臨時収入」と変換してしまうオタク脳だけど、今はじっと我慢。
推しもなんとかこの状況を耐え抜いてほしい。
この時期に金をたんまり貯めてスタンバイしているファンもいるからね。
事務所に何か贈ることも考えたけど、荷物にウイルスが付着したら・・・
と思うと今はできない。ウイルスは付着したらしばらく生きてるって言うし。
今、自分に出来ることは、まず第一に健康でいること。
そしてお金を貯めること。
よし、今日も頑張ろう。