只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

お久しぶりです。

024

どうも、ケチャップです。

 

すごい、1年以上も更新してなかった。

書いてはいたけど、下書きのままのものがたくさん。

 

推し活・・・コロナ禍でみなさんどうしてるのかな?

わたしは細々とやってる。

大きな声では言えないけど遠征したりもしてた。

 

なんかでも、SNSがあってよかったなと。

会えなくても推しさんの存在を感じられるというか、

あぁ今日も生きてるんだ・・・て把握できるのはありがたい。

 

 

半年前くらいからちょっと狭めのジャンルに手を出してて。

推しさんと言えど芸能人とかじゃない特殊な職業の人だから、

距離感が近い。

 

推しさんが生み出す世界に惚れた。

 

 

「推し」というと「神」「尊い」「近寄れない」みたいな人も

いると思うけど、わたしの推し活って基本推しさんと友達みたいな

関係になることが多い。リアコでもないし。

他愛もない話ができる関係が理想だし。

 

すごくフランクに推しさんに話しかけるわたしのことが

気に入らないリアコはどの界隈でも存在して、めんどくさかったりする。

あなたのライバルではないから、気にしないでよって思うんだけど。

 

そんなことはさておき、推しさんはとても優しい。

そして面白い。ワードセンスが抜群だから、いじりたくなる。

いつもいじってたら、わたしのいないところで

「ケチャップはドSだ」て言ってたとか…ウケる笑

 

イベントで準備段階から一人で見学してたりすると、

見つけてくれて手を振ってくれたりする。

自分に振ってると思わずスルーしたけど笑

 

イベントの時は、差し入れはマスト。

高級品は推しさんが恐縮して受け取ら無さそうだから、

普通のお菓子とか飲み物の消え物系。物は基本贈らない。

連日行くときでも、絶対なにか持参するようにしてる。

エナジードリンク1本だけとかであっても欠かさない。

部活のマネージャーみたいな差し入れとかもしてる。

とにかく喜んでくれたら嬉しい。

 

推し活ってやっぱ心の安定剤だなと。

推しさんに会うことはもちろん、その土地に行ったり

空気を感じるだけですごく元気になる。

 

コロナ禍初期で推し活を一切やめてた時、

身体の調子が悪くなって自分でも驚いた。

病院に行っても直らなかった。

そんな症状が、推し活を解禁したら直った。

心の病まではいかなくても、気持ちからくる異常だったのかなと。

 

知らない土地に行くのも楽しいし、新しい発見をするのも楽しい。

 

まだまだコロナ禍だけど、出来る範囲で推し活は続けていきたいね。

オタクって。

023

どうも、ケチャップです。

 

 

某舞台から色々派生して言われてるのが気になる。

 

感染した観客が「〇回観劇した〇十代の女性」と報じられる。

観劇回数と年代までバラされるのってなかなか酷ではないかと。

ましてやそれが周りに隠してオタ活していた人なら尚更しんどい仕打ち。

それを見て、自分が観劇したことを言えない人が出てくるのではないか。

 

「いい歳してそんなもののために遠征しているのか。

そんなものにお金を使っているのか。」

 

知らない人にまでそんなこと言われる筋合いはない。

そんなこと自分が一番わかっている。

ただ、この時期に狭い箱で観劇を重ねたのは軽率であったことは間違いない。

でもそれは、会場の対策がきちんと行われていると信じていたのもあるかもしれない。

マスクをして手洗いをしていれば感染しないとも思っていたのかもしれない。

 

ただ、やはり心のどこかで

コロナは自分には関係ない世界の話と思っていることは否めない。

これだけ毎日のように報じられていても、まさか自分の身に起こるとは思っていない。

自分の行く舞台の関係者が感染しているとは思っていないし

(無症状であれば)自分も罹っていないと思っている。

 

私自身は、コロナが流行る初期の頃、

「ただの風邪だっていわれているしそんなに騒ぎ立てるものでもない」

と思っていた。マスコミやネットの言葉を信じてそう思っていた。

しかし、2月か3月くらいに見た専門家の会見で

「罹ってはいけないんです」という

真っ直ぐな言葉が、妙に心に刺さったので考えを改めた。

コロナには罹ってはいけないんだ。

 

今までは月2くらいで東京に行っていたが、2月以降行っていない。

そして3月以降県跨ぎはしていない。

当たり前のように毎月行っていた東京が今はとても遠い。

最近では、屋外で行われる県内イベントには参加し始めている程度。

まだ屋内のイベントは恐れている。

会社からも、今は関東に行くことを制限されている。

出張制限がかかっている今、プライベートで関東に行って罹患したら

社内で色んな噂が一気に広まって消えたくなるだろう。

 

罹患したら

「なぜこんな時期に東京に行ったのか」と絶対言われるだろう。

現に今回罹患した地方民はそう言われている。

その答えは紛れもなく

「推しがそこにいたから」だろう。

(訳:推しに会いたいから・それが東京でしかやっていなかったから)

心の癒しだったイベントが久々に再開するとなり、それに推しが出る。

それは、葛藤の末行く人はいるだろう。

開催するわけだし。攻めることはできない。

県跨ぎも政府はOKしている。

 

私もオタクなので、危ないと思ってても行きたい気持ちはよくわかる。 

悩んで悩んで最終的にどうするかはその人次第。

私は7月12日にすっごい行きたいイベントが関東で行われたけど

グッと堪えて自宅待機した。

楽しそうなレポを見てしまいチクショウと思いつつも

この決断は間違ってなかったんだと言い聞かせた。

 

自分が罹りたくないのはもちろん、推しにうつしたくない。

危険にさらしたくない。

ましてや、イベントで何か起こったら今回の某舞台みたいに

各方面かなりの影響を与えてしまうのが怖い。

 

 

ニュースを見ていて思ったのだが、

最前の人がフェイスシールドを着用しなかった理由として

「舞台が見ににくくなるから」と挙げられていたが、

まぁそれもあるかもしれないけど、

推しと会うのにフェイスシールドなんていう

(見た目)ダサいもの付けていられないという気持ちもあったと思う。

推しと会う時はきれいに可愛く着飾りたいもの。

推しに会うために美容院でヘアセットをしてもらう人もいるくらいだし。

なんなら推しの前では、マスクもしたくないと思う人もいるかもしれない。

 

逆に推しにもしものことがあってはいけないと思って

万全の対策で臨んだ人も多くいるだろう。

観劇した人を全員悪者扱いするのは良くない。

 

 

この件に関して、続々と後報が出てきている。

新宿の舞台でクラスター発生 会場内での握手や物販で感染拡大か

出待ちや物販での握手、サイン、ハグがあったとか。

これに関してはアウトofアウトだね。

ソーシャルディスタンスもへったくれもないじゃないか。

会場の換気どうこうの以前の問題だ。

 

ちなみにだけど、今回の件のようにキャストが感染しているまま

開催したとして、主催者・会場の対策が

今できる最大限の対策をとっていたとしたら

どれくらい感染を抑えられることができたのかとても気になる。 

そんな検証はできないんだが。

 

舞台全体が悪いみたいなイメージになってしまったのはとても残念。

ライブハウスの時のように、そのジャンル全てが悪いという

レッテルを貼られたみたい。

きちんと対策をしているイベントや舞台は多くあるのに。 

でも、たった一つのイベントの怠慢でこんなにも大きな影響を与える。

舞台は悪くない。 そして舞台を観に行った人も全員が悪いわけではない。

せっかく少しずつ解禁されてきたのにね。 

 

エンタメ業界を救うファンたち

022

どうも、ケチャップです。

 

なんだか気になる記事を見つけたので。

 

記事は、コロナで大打撃のエンタメ業界を様々な方向から支えるファンの話。

応援する人は違えど「推し」を救いたい気持ちは同じなので、

共感できる部分が多い内容だった。

 

私も記事にあるようにファンの一部ではあるんだけど、

私の応援している界隈では今一番貢ぎやすい「グッズ」の販売そのものが無い。

困ったもんだ。

 

記事の締めにこう書かれていた。

エンタメは「無くても死なない」ものに分類されがちですが、ファンにとっては「あるからこそ生きていける」ものです。

ほんとにこれ。まさにこれ。

エンタメは生活必需品ではないと考えられがちだけど、

これが心の支えである人は多い。私も然り。

心の支えを無くしたら、日常のモチベーションが下がるのはもちろんのこと

世間が暗くなる。暗いというよりも「無」になる。

今でさえ推し活の要と言ってもいいくらいの「イベント」が無くなり、

つまらない日々を送っている。

 

記事内の人たちのように貢ぎ場所が今は無い私は、

いつか再開されるであろうイベントのためにせっせと貯めている最中である。

イベントが無いとこんなにもお金があるのかって驚いてる。

チケットの返金もあったから、それも使わないようにしてる。

チケット返金も「臨時収入」と変換してしまうオタク脳だけど、今はじっと我慢。

 

推しもなんとかこの状況を耐え抜いてほしい。

この時期に金をたんまり貯めてスタンバイしているファンもいるからね。

 

事務所に何か贈ることも考えたけど、荷物にウイルスが付着したら・・・

と思うと今はできない。ウイルスは付着したらしばらく生きてるって言うし。

 

今、自分に出来ることは、まず第一に健康でいること。

そしてお金を貯めること。

 

よし、今日も頑張ろう。

 

白紙。

021

どうも、ケチャップです。

 

 

公演続けている舞台やイベントがあるようだけど

皆さんの推し活どうなっていますか?

 

私は白紙です。

いや、厳密に言えば延期したイベントがあったりするんだけど、

その延期日程でさえ危ういよね、昨今の状態見れば。

 

そんな中、とうとう日本の芸能界でもコロナが出てしまった。

芸能界と言えども、地球外生命体でもないので

我々と生活圏内は同じなわけで、いつ第一号が出てもおかしくなかった。

たまたま今ままで症状出た人がいなかっただけ。

たまたま今まで検査をして陽性だった人がいなかっただけ。

 

だが、突如として出てきた大物芸能人の陽性報道。

しかもなかなかのご高齢。

とても心配。

どうかお元気になりますように。

 

 

そして急に

推しがコロナにかかるかもしれない

ということが現実味を帯びていたというか、

近くに迫ってきた感があって非常に怖い。

知っている人(大物芸能人)がコロナにかかることが

どれだけ世間に影響を与えるかを思い知った。

 

健康が一番。

 

 

 

推しはきちんと対策しているのだろうか。

アルコール除菌シートを送ったけども、使っているだろうか。

気休めなことはわかっているが、無いよりはましだよね。

 

推しが健康でありますように。

もちろん自分自身も。

 

感染症にオタクの楽しみ奪われる

020

どうも、ケチャップです。

 

 

どんどん感染拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)。

 

未だ終息の兆しはなく、毎週数億枚の生産が出来る体制になったというマスクも未だ品薄により価格は高騰。入荷したとしても開店と同時(並んでいる人で終わるので実質開店前)に売切れ。働いている人からしたら、開店前に並んでいる時間なんてなくて、どうしろと…状態。

 

そんな中、イベント系が軒並み中止になっている。

先日某アーティストのライブでコロナ感染者がいたと報道され、その次の日に政府より大型イベント等の自粛要請が発表された。そして現在もほとんどのイベントが自粛中だ。中止もしくは延期によって、エンタメ業界には大打撃である。そしてエンタメ業界に癒しを頂戴している我々オタクの心も大打撃である。

 

オタクってイベントが中止にならない限り「なんとかして行きたい」ていう気持ちが拭えないので、中止もしくは延期にしてくれた方がありがたかったりもする。

「イベントは行うけど自粛の方は返金対応します」だと間違いなく私は行くだろう。

その日にその場所に推しがいるなら行ってしまう。もちろん万全の対策はしてだけど。

 

2月末に推しの小さなイベントがあり、除菌シートを推しの目の前に献上(私が置いたことは知らない)し、常に推しがアルコール消毒できるようにした。

運営もアルコールスプレーを会場内に設置してくれてたけど、推しの前には無かったので。

そう思うなら行かなければいいだろと思うかもしれないけど、やはり推しがイベントをする以上行ってしまう。

 

 

 

とりあえず3月いっぱいのイベントは全て中止になり、つまらない日々を過ごしている。

終息の見通しが立たない今、何が気がかりかというと

推したちが感染してしまわないか

ということ。

 イベントは中止になっているが、彼らのお仕事は「撮影」が主体であり、そっちは今も尚続けられている。

撮影は、スタッフさんの人数も多いし、室内であることも多い。

加えて睡眠不足もあるかもしれない。

身体の疲れや十分に撮影進行出来ないストレスとかも合わさったら…ねぇ。

ということで、推しにアルコール除菌シートを贈ろうかと目論んでいる。

アルコール消毒が有効だということを信じて。

 

マスクやアルコール消毒(液体)はさすがに無いんだけど、アルコール除菌シートはなぜか地元のドラッグストアに普通に売ってて、毎日少しずつ集めた。

 

事務所は、感染症対策のマスクやアルコール消毒類は所属タレントに配布していないはず。マネも一人ずつ付くような事務所じゃないし、推し自身が自己防衛するしかない。

忙しくて買いに行く暇が無いはず・・・。

少しでも役に立て!わたしの送る除菌シート!!!!!!

 

 

 

 

推しに会いたいけど、それ以上に望むことは

推しには健康でいてほしい

 早くコロナ去れ~

結局はオタク

 019

どうも、ケチャップです。

 

お気づきだとは思いますが、オタク続けています。

オタクは結局どこまでもオタクなんだなと。

 

ただ、活動としては推しAと推しBへはブレーキをかけています。

(現在AとBに関しては茶の間を目指してます)

そしたらあれよあれよと、抑えていた別界隈の推しがニョキニョキ出てきました。

いやむしろ前から推してたけど、推さないように押し込めてたのですが。

 

その界隈では好きな「C、D、E※」もいるし、好きな「グループJ」もいてもうダメ。好きが多すぎて雁字搦めにあっています。

<※C:シャイで可愛い、D:笑顔が素敵、E:頼れる存在>

(推し変と言った方がわかりやすいですかね?

AとBも好きだけどC、D、E、グループJの方が熱が上がっています)

 

そんな中、昨年のクリスマスにグループJが生放送をしました。

クリスマスに推したちと(画面越しで)過ごせるのが嬉しくて嬉しくて…。

クリスマスプレゼントを贈りました。

その放送中に飲んでも良いし、放送中はマズかったら放送後に

飲んでくださいってシャンパン」を。

クリスマスならシャンパンだろっていう勢いで贈ったんだけど、

シャンパンって世間的に高いのか?ピンキリだよね?お酒に疎いのでわからない…

 

そして、放送が始まりました。

むむ??何やら私が贈ったぽいシャンパンが机に置かれてる…?

でも遠くてよく見えない。

まぁ別にいいかと思って見てたら、

ななななんと!!

わざわざファンからの贈り物であることをご紹介してくださって、

ありがとうありがとうと皆さんに感謝していただきました。

単純に嬉しかったですね。

オタクちょろいからすぐ浮つくよ??

 

それにしても嬉しかったですねー。 

 軽率に推し愛が高まる(単純) 

 

 

 

悩み

018

どうも、ケチャップです。

 

 

最近、推し事に関して悩み事がある。

ある推しを応援する仲間がいるんだけど、そこでの温度差。

もちろん推し方なんて人それぞれだし、

考えることもそれぞれなのはわかってる。

でも、感じてしまった。

 

推しへの応援する力が強い人が多い。

それは別にいい。

同担拒否でも無いので。

 

ただ、ある時この集団で推しに迷惑をかけてしまった。

「本人にも周りにも迷惑をかけず応援する」という

私の信念に背いたことをやらかした。

というか、私は止められなかった。

(普通ならスルー案件なので、そんなに大ごとになるとは思わなかった)

 

後悔の念が凄まじかった。

悔やんでも悔やんでも過去には戻れなくて辛い。

起こってしまったことだから、

今後どう改めるのかを考えることしかできない。

推しは、全然気にしていないらしいけど、

周りの人への迷惑を考えたら居た堪れなかった。

 

他の人は思いの外すぐに開き直っていた。

この時点で自分とは「なんか違う」て思った。

普通に推し活をする分にはとても楽しかった。 

でも、そこで人間性が見えてしまった。 

もちろん文字だけなので、

明るく振舞っていただけかもしれない。

でも、私はどうすればいいかわからなくて

何も話すことができなかった。 

 

100%自分と同じ行動をする人なんていないと思うけど

「私には理解できない行動をする人」というイメージが

ついてしまった。

 

正直、今どうしたらいいかわからない。