推しAとの遭遇
004
どうも、ケチャップです。
ある日、推しのAと遭遇した。
驚いたけど咄嗟にサインをお願いした。
(いつ何時、誰に遭遇するかわからないので日常的に黒ペンを持ち歩いている)
周りにファンもいなかったので、普通に書いてくれた。
せっかくだから名前を書いてもらおうと思って名乗ったら、間違えた名前を書かれた。
もちろん、すぐに訂正した。
この時点で、私の顔は覚えていないんだなって悟った。
それもそのはず、まだそんなに現場へ出向いていなかったから知っているはずがない。
訂正して正しい名前を再度名乗ったら「あの○○のアイコンの人だ」って。
名前とSNSが結びついていて、とても驚いた。
私の名乗ったのは、(手紙に書いてある)あだ名であって、SNS名ではなかったのだが。