只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

推しA

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どうも、ケチャップです。

 

 

私には推しが2人いる。

AとB。

 

 

●Aについて
演技・表情・声に惚れて沼へズボンっと入り込んだ。
俳優に沼ったのはAが初めてだ。
ちなみにリアコとかそういう系ではなく、いつか気軽に話せたらいいなという感じだ。
友達感覚が理想。

 


気軽に喋るようになるにはまず認知が必要不可欠だと思った。
顔と名前。せめて顔だけでも覚えてほしかった。
何回もイベントでループするのが手っ取り早いんだろうが、Aのイベントはループが禁止だった。
色んなイベントに足しげく通い、手紙やSNSで感想等を送りアピールするしかなかった。
そうは言っても、認知なんてそう簡単にされるものではないし、いつか覚えてくれたらいいなというゆるい感じだ。
全通もしてないし、イベントもたまに欠席するし、書くこと無ければ手紙も休んだ。

 

SNSでの発信

撮影許可が出た推しのイベントでは一眼レフを構え、それをSNSでアップし、推しとそのイベントの宣伝をしていた。
推しの良さを多くの人に知ってほしいし、売れてほしいのもあったから。
同担に向けて、推しの共有しやすいようにハッシュタグをつけていた。
この時は、推し本人もこのタグに引っかかっていたとは思いもしなかった。

 

●Aのイベントへ初参加
初イベント参加前に、何気なくAに関して呟いていた。
その内容がイベント中に触れられた。
Aの初現場だったので信じられないくらいドキドキした。

その後、個々で話す時間があり「あの呟きは私でした」と名乗った。
もっと喜んだり驚いてくれると思ってたが、至って普通の反応だった。
でも、やはり自分のことだったことを確信して認知への一歩だと内心ざわついた。

Aはこの日「自分はエゴサをしている」と発言していたが、リップサービスだと思って私は信じていなかった。
ちなみに、この日を境に他の多くのファンもタグ付けして呟くようになった。