只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

Aの舞台初日

017

どうも、ケチャップです。

 

 

前回言ったように推し活を終息させるために奮闘中。そして、今は既に取っていた推しの舞台のチケット消化中だ。

 

先日Aの舞台の初日に足を運んだ。

もちろん遠征である。2月から決まっていた舞台。Aにとって約2年ぶりの舞台だ。

今回の舞台は箱がかなりの小ささで二桁の人数しか入らない。こじんまりした舞台だ。

 

推しの2年ぶりの舞台初日。Aは私が推し活を改めようとしてるとは知らず、特等席を用意してくれた(抽選だからたまたまだけど笑)。最前列のど真ん中。

 

箱が小さいから、キャストの毛穴まで見えるレベルの距離で迫力満点だった。

Aが目の前にいて演じている。私が大好きだったAの演技がこんなに近くで見れてる。しかも何も遮るものがない最前列で。そして、ど真ん中だから私(の位置)を中心にして物語が進んでいく。すごく幸せな空間だったし、良い経験だった。

Aに最初に惹かれたポイントは声だ。その『声』がたくさん直に届くこの空間…すごく心地が良かった。そして、舞台の内容も面白かった。舞台の内容ってあまり理解できないものが多い(難しいのが苦手)けど、これはとても楽しめた。テンポが良くて話の流れがスムーズで、日常会話の延長線上の感じだったから馴染みやすかった。

 

この舞台はもう1度行く予定があるのだか、それが終わったらとりあえず終わり。

 

その先、どうするかは今はわからない。

もしかしたら辞められなくて何かしらのイベントのチケットを取るかもしれない。でも今までのように手当たり次第取ることはしないだろう。茶の間になれますように。