推し方の改善
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どうも、ケチャップです。
推し事に関してマイルール作りをしないと、そのうち崩壊しそうだなと思い始めている。
今までは、推しが出るとわかったら何のためらいもなくチケットを取っていた。地方民であるにも関わらず、ほいほいと通っていた。
地方民だからということを言い訳にしたくなかったから、惜しみなく注ぎ込んでいた。
せっかく入った給料もすぐ消える。それも推しに何にも還元されない「交通費」に。
これって、どうなんだろうと思い始めた。
お金は有限だ。
少しでも推しが見たくて、推しの話が聞きたくてどんなイベントでも駆けつけていた。興味が無い内容でも推しが出ていれば行っていた。
その中でも、推しが出ない舞台のアフタートークにゲストとして来るのが一番意味が分からなかった…が行っていた。アフタートークだと終了時間も遅く、宿泊が伴うこともしばしばありずっとそのことが引っかかっていた。
「推しが出るイベントは全て行かなければいけない」という脅迫観念に囚われていた。
使命感というか義務というか「全て行かなければファンではない」くらいまで勝手に一人で追い詰められていた。
いつしか「推し事は楽しく行う」から逸脱していた。(突っ走りすぎて自分を見失って、推しAにツイッター知られそうになる失態を犯したのは前述の通り)
認知に憧れていたけど、私にはその近さが合っていなかったようだ。(これ何度も言ってるけど)いざ認知されそうになると「怖い」という感情が芽生えた。こっちだけが見てる言わば一方通行だったものが、そうじゃなくなると戸惑いを隠せなかった。ずっと一方通行で追う方が気楽で良いんだなと思った。
推しからの認知は、イベントでループして「あいつまた来たw」というくらいの1日限定認知くらいがちょうど楽しいなと思った。届きそうで届かない。それがワクワクして楽しいんだ。
別界隈のオタク友達に『オタクを辞めたい』って相談した。ファンは辞めないけど、ライトなファンになりたいってね。
そしたら、そう簡単には辞めれないよってさ。そうだよね。甘い蜜も少し知っちゃってる今、そう簡単には引き下がれない。なんなら逆に背中を押された。
この友達は推しにエゲツない貢ぎをしたりして中々重めの推し方してる人だ。確実に相談する相手間違えたね。あはは
では、どうすれば推し事が楽しくなるのか自分の中で考えた。
- 無理をしない
- 現場を減らす
これらが一番手っ取り早い。
◎ファンイベント
○舞台は日程を選ぶ(片手で数えられる回数に自重する)
○推しメインのイベント
○舞台挨拶
×アフタートーク
×推しメインじゃないイベント
こんな感じを理想として動こうと思う。出来るかはわからないけど、ここに書いといた方が歯止めが効きそうな気がする。全然減らせてないけど。
写真撮るのは趣味として好きなので、舞台挨拶は行きたいかな。(撮影許可になることが多いので)アフタートークを通して、色んな世界の作品に出会ったのは確かだけどもうゴメン。
推しAに関して書いたけど、推しBに関しても同じ感じかな。追い過ぎないように、ほどほどに。そして単独イベントの時に全力で弾けよう(おい)