只今推し事迷走中

推しを推したいだけだけど、結局のところどうしたいのか自分でも不明で矛盾だらけ。

推し方の改善

010

どうも、ケチャップです。

 

 

推し事に関してマイルール作りをしないと、そのうち崩壊しそうだなと思い始めている。

 

今までは、推しが出るとわかったら何のためらいもなくチケットを取っていた。地方民であるにも関わらず、ほいほいと通っていた。

 

地方民だからということを言い訳にしたくなかったから、惜しみなく注ぎ込んでいた。

せっかく入った給料もすぐ消える。それも推しに何にも還元されない「交通費」に。

 

これって、どうなんだろうと思い始めた。

お金は有限だ。

 

少しでも推しが見たくて、推しの話が聞きたくてどんなイベントでも駆けつけていた。興味が無い内容でも推しが出ていれば行っていた。

 

その中でも、推しが出ない舞台のアフタートークにゲストとして来るのが一番意味が分からなかった…が行っていた。アフタートークだと終了時間も遅く、宿泊が伴うこともしばしばありずっとそのことが引っかかっていた。

 

「推しが出るイベントは全て行かなければいけない」という脅迫観念に囚われていた。

使命感というか義務というか「全て行かなければファンではない」くらいまで勝手に一人で追い詰められていた。

 

いつしか「推し事は楽しく行う」から逸脱していた。(突っ走りすぎて自分を見失って、推しAにツイッター知られそうになる失態を犯したのは前述の通り)

 

認知に憧れていたけど、私にはその近さが合っていなかったようだ。(これ何度も言ってるけど)いざ認知されそうになると「怖い」という感情が芽生えた。こっちだけが見てる言わば一方通行だったものが、そうじゃなくなると戸惑いを隠せなかった。ずっと一方通行で追う方が気楽で良いんだなと思った。

 

推しからの認知は、イベントでループして「あいつまた来たw」というくらいの1日限定認知くらいがちょうど楽しいなと思った。届きそうで届かない。それがワクワクして楽しいんだ。

 

別界隈のオタク友達に『オタクを辞めたい』って相談した。ファンは辞めないけど、ライトなファンになりたいってね。

そしたら、そう簡単には辞めれないよってさ。そうだよね。甘い蜜も少し知っちゃってる今、そう簡単には引き下がれない。なんなら逆に背中を押された。

この友達は推しにエゲツない貢ぎをしたりして中々重めの推し方してる人だ。確実に相談する相手間違えたね。あはは

 

 

では、どうすれば推し事が楽しくなるのか自分の中で考えた。

  • 無理をしない
  • 現場を減らす

これらが一番手っ取り早い。

 

◎ファンイベント

○舞台は日程を選ぶ(片手で数えられる回数に自重する)

○推しメインのイベント

○舞台挨拶

×アフタートーク

×推しメインじゃないイベント

 

こんな感じを理想として動こうと思う。出来るかはわからないけど、ここに書いといた方が歯止めが効きそうな気がする。全然減らせてないけど。

 

写真撮るのは趣味として好きなので、舞台挨拶は行きたいかな。(撮影許可になることが多いので)アフタートークを通して、色んな世界の作品に出会ったのは確かだけどもうゴメン。

 

推しAに関して書いたけど、推しBに関しても同じ感じかな。追い過ぎないように、ほどほどに。そして単独イベントの時に全力で弾けよう(おい)

推しBへのバースデープレゼント

009

どうも、ケチャップです。

 

 

推しBのバーイベが開催された。

推しAはバーイベなんてもの無かったから、初めての経験。

 

イベント後に直接プレゼントを手渡せるシステム。

 

裏を返せばプレゼント持ってこなかったら、え、無いの?状態。こんなん半強制的じゃないか…と思いつつ、初のプレゼントを考えた。

 

推しAにもプレゼントなんて渡したことないのに。

 

色々検索して、推しにはみんなどんなものあげるもんなのかと。予算と内容について検索しまくった。

 

『他人とあまりかぶらない物』

これを主軸に置いて考えた。

 

 

服やマフラー、ジャージ、靴下、帽子、タオルは定番だと知った。

この時点で候補から省いた。

アクセサリーはあげてもつけないだろうと思った。

置物、ぬいぐるみ等はまず無い。

いらんもんなんてあげてもしょうがないし、

せっかくプレゼントするなら使えるものにしたかった。

 

結果、スニーカーにした。

 

ただ、推しの足のサイズを知らなかった。

調べても公開されていなかった。

だから、バーイベ前の推しのイベントで、足のサイズを直接聞いた。

足のサイズだけ聞いて逃げた。笑

そんなこと聞いてきた人がいなかったのか

『え?それだけ?』て笑われたけど、

個人的にはかなり有益な情報を得た。

 

そして、カスタムして

世界に1つだけのスニーカーをプレゼントした。(文字だけ見ると重い)

 

響きだけですごくオタク感出ててオールオッケーな感じしません?

 

見た目と履きやすさをかなり調べて選んだから、

本当に、、、普通に履いてほしい。

なんなら、自分が履きたいんだけど。

 

2部制だっから、2個プレゼント用意しなければ

いけなかった(無くてもいいんだけど)から、

片方はスニーカーに合う靴下にした。

こはちょっとケチった、ごめん推し。笑

 

 

後日、推しにスニーカー履いてる?て聞いたら、

その回答が聞き取れなかったというオチ。

 

SNSも更新しない人だし、更新したとしても

私服じゃないから履いてんのか履いてないのか

ぜーんぜんわからん。

ツイッターの認知はいらない

008

どうも。ケチャップです。

 

 

なぜツイッターの認知をしてほしくないか。

 

ツイッターは「自由に発言ができる場所」だと思っている。

 匿名だからこそ発信できる言葉もある。

 

 

推しが見ていると思ったら、

 

こう呟いたら推しが気にしてしまうかもしれない

こう呟いたら推しは喜ぶだろう

 

と推しの為のツイートになってしまうのが嫌だった。

それは「自由」ではなく、推しに「縛られる」と感じた。

 

別に過去の呟きを見られることに関しては何とも思わないが

リアルタイムで自分のツイートを万が一見られていたらと思うと

着飾った言葉を選ぶ自分が出てくると思った。

 

自分の言葉では無くなるようで、違和感が生まれた。

 

 

 

推しにはツイッターのアカウント認知はしてほしくない。

 

 

 

 

 

 

 

推し事をしていく上で、推しAはどんな人にも

フランクに話してくれることを知った。

いつか友達感覚で話したいという目標は、

結局は自分次第だと思った。

 

こっちが緊張せずに話せるようになれば、

普通に友達感覚(のようなフランク)に話せるんだと気付いた。

認知なんてなくても自分の緊張さえどうにかなれば。

 

推しに慣れれば緊張は解れるのかもしれないけど 

推しに慣れる日なんて来るのか。

 

とりあえず

楽しく楽しく楽しく、近づきすぎず推し事しようと誓った。

超矛盾な推し事。

007

どうも、ケチャップです。

 

Aの接触系イベントがあった。

(見るわけないと思いつつ)去り際に

「一眼で撮った写真送ったんでいつか見てください」と伝えた。

そしたらAは「▲▲(ツイッターアカウント名)だ!」と。

そんな回答飛んでくると思ってなかったので、

とても驚いた顔でその場を去った。


今までざっくりとしたアイコンの表現だったのに、

とうとうアカウント名を言われた。
名乗っていないので「写真」という単語で引きだしてしまったようだ。

 

『写真を撮るファン=▲▲(ツイッターアカウント名)』
という認識さていたのは純粋に嬉しかった。

 

しかし、私が伝えたかったのはそっちの私ではなかった。
事務所に送った写真を…本名の方の私を伝えたかった。

 

アカウント名が瞬時に出てくるということは、

結構ツイッターを見られてる可能性が高い。
エゴサをかなりしてるのか。記憶力が高いのか。

 


○:写真とツイッターが結びつく
○:ツイッター単独の認知
○:写真と自身が結びつく
○:顔と名前の一致
×:ツイッターと自身が結びつく

 

こんなこと無理な話なのかもしれない。
言ってるこことやってることが矛盾してて

意味不明なことは自分でもわかってる。

 

 

 


ツイッターと自身(何て言うんだろ、生身?人物?私自身)の

一致してほしくない。

なぜかって話は後日。

 

もう写真の話は、直接推しにはしないことにした。

現実と理想の相違に戸惑った結果、認知欲の消失

006

どうも、ケチャップです。

 


仲良く話せるようになるために、推しAに認知してほしいという割に手紙では本名&あだ名、ツイッター、ブログ、その他SNS、ラジオネーム等は全て違うものにしていた。


認知してほしいのかしてほしくないのか…正直自分でもよくわからない状態だった。

変に覚えられて避けられたりしたくなかったからかもしれない。

 

仮に認知されるとしたら、たくさんある名前の中で、推しには「本名」を覚えてほしかった。
特にツイッターは別人として認識してほしかった。
(最初のイベントで名乗り出たのを今更後悔した)

 

 

 


それから、数々のイベントに足を運んだが、いつのまにか認知欲なんて無くなっていた。
推しが間近で見れて、声が聞けて…それだけでいいかって思うようになった。
(認知したからってAは特別扱いするような人でもなかったし)

 

ただ、Aの良さを一人でも多くの人に伝えたくて写真を撮りSNSにアップするのは続けていた。
手紙もたまに書いていたし、良い写真が撮れたら現像して手紙に同封もしていた。
でも接触系イベントで名乗ることは一切しなかった。

 

ツイッターと一致されそうになればなるほど怖かったから。

推しBへの失言

005

どうも、ケチャップです。

 

私の推しの2人の内の一人B。

Bは、今結構ノッてる最中だ(と思う)。

 

多くのキャストがいる中で、彼の名前を呼んだら振り向いてくれて笑顔で私のところへ来てくれた。

そして、ハイタッチしてくれた。

それでコロッと…簡単に落ちた。

 

 

Bの初イベントへ行った時の話。

それはよくある握手会やチェキ会だった。

 

1回だと緊張して何も話せなくて後悔することが多いので、何枚か参加券を準備していた。

1枚出して、また並び直し…そんなことをしていた。

 

あることをして行ったのだが、どうやらそれが自分だけだったようで、わかりやすいて言ってくれた。

毎回そのあることをしていくと、その印象が強すぎて、うわ…また来た…と思われかねないので、3回目くらいにやめた。

 

次に、あることをせずに『別人』として臨んだ。

 

そしたら、普通にバレてた。

なんでさっきあれしてなかったの?て。

覚えてるなんて思ってなかったから驚いた。

 

その後、言うこと思いつかなくて、私は失言した。

思い返しても結構失礼な発言をした。

Bは気にもとめてないかもしれないが、後悔した。

私にはずっとモヤモヤが残ってしまった。

 

同じ過ちを繰り返すまいと誓った。

 

 

 

推しAとの遭遇

004

どうも、ケチャップです。

 

ある日、推しのAと遭遇した。

驚いたけど咄嗟にサインをお願いした。
(いつ何時、誰に遭遇するかわからないので日常的に黒ペンを持ち歩いている)
周りにファンもいなかったので、普通に書いてくれた。

 

せっかくだから名前を書いてもらおうと思って名乗ったら、間違えた名前を書かれた。

もちろん、すぐに訂正した。

この時点で、私の顔は覚えていないんだなって悟った。
それもそのはず、まだそんなに現場へ出向いていなかったから知っているはずがない。
訂正して正しい名前を再度名乗ったら「あの○○のアイコンの人だ」って。
名前とSNSが結びついていて、とても驚いた。


私の名乗ったのは、(手紙に書いてある)あだ名であって、SNS名ではなかったのだが。